ワイキキから一番近いハイキングコース

サーフィンをする人なら「ダイヤモンドヘッド」と聞くと、サーフポイント!と思う人が多いと思うけれど、何気に山!しかも死火山。 ダイヤモンドヘッドはハワイ語で「レアヒ」と呼ばれ(「レ」は額で「アヒ」はマグロ)、マグロの額に似ているということからその名が付けられたという。 英語「ダイヤモンドヘッド」の由来は、1800年代にハワイへ上陸したイギリス水夫達が、方解石をダイヤモンドと間違えたことからきているらしいけれど、確かにダイヤモンドヘッドのビーチへ行くとその意味がよくわかる! 太陽に照らされた水辺の砂はとてもキラキラと光り、まるでダイヤモンドのヘッドの結晶がちりばめられているみたい。 いい天気の朝なんてさらにキラキラいっぱいに迎えられ、とっても気持ち良い1日の始まり方☆ 山を登った後、時間と体力がまだ残っているようだったら、ビーチへも是非足を伸ばしてみて欲しい。 今日はTBSのBSIチャンネル「大人のハワイ」という番組の撮影に参加させもらい、ダイヤモンドヘッドをハイキング。天気は良いけれどノースもタウンも波はイマイチなので、まさに最高のハイキングデー。 みんなでお話しながら登るダイヤモンドヘッドはとても楽しかったぁ。 テレビ番組の裏側っていつもすごいなぁ・・・と思う。今日だって超重いカメラや三脚を持って、ダイヤモンドヘッドを登っている。 こんな急な階段までも・・・ 本当にお疲れ様です。 頂上へ行くと虹が出ていた☆ 写真で見えるかなぁ・・・本当はダブルレインボー。 スーイーズも波割れてた。 なんかこの写真いいなぁ・・・ ドキュメンタリーチック。 観光で来ると、ショッピングや海水浴でワイキキやアラモアナに留まりがちだけれど、何気にワイキキからすぐのところにこんなに素敵な風景がある。 入り口からはおしゃべりしながらでも40分、ゆっくり登っても1時間かからない程度。 オススメの時間は早朝!朝日が昇ってくる光景はとってもイケてる!今日は朝8時頃に行ったけれど、想像以上に人が多くてビックリ。 今日のスタッフの皆様。左からディレクター&サーファーのジサイさん、コーディネーターのモーリス、カメラマンのタテオカさん、そしていつも笑顔いっぱいのコーディネーターのマコトさん。 とても楽しいスタッフに囲まれ、とても楽しい撮影だったぁ・・・今日も感謝でいっぱい。